大学では体育会サッカー部に所属し4年間サッカーに没頭。大学時代に培った走力、体力を生かして現在もシニアサッカーにて活躍中。

実家が眼鏡屋をしていたことから眼に関する勉強をはじめ、大学卒業後には単身アメリカに渡りオプトメトリストとしての勉学に挑む。米国パシフィック大学オプトメトリー修士および教育学修士課程修了。

帰国後、「見る力」の専門家として発達障害などの子ども達に関わる仕事をし、日本のオプトメトリストの第一人者として視機能・視覚認知、視覚と他感覚や運動、学習の関係について研究。視覚発達に課題のある子どもの検査やトレーニングを行っている。

豊富な知識と経験、実体験を生かしてサッカーのトレーニングに置き換え、子ども達への的確なアプローチと指導者や保護者へのアドバイスも行う。

楽しみながら学び、自分らしく成長できる機会を提供することをモットーとしている。